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ヒマラヤ・世界第8位高峰マナスル峰(8,163m)遠征 vol.4【アンバサダー 村山 孝一】

「いつかは8,000m!」 登山を始めた高校1年生からの、自分自身への合い言葉。アフリカ大陸、南米大陸、ヨーロッパ大陸、北米大陸への遠征を経験し、いよいよアジア大陸・ヒマラヤ8,000m峰に挑戦です。

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村山孝一(むらやま・こういち)
キャリア20 年の元プラネタリウム解説員。海外遠征中は登攀だけでなく、高所での星空観望や天体撮影にも取り組む。都内の社会教育複合施設の分館長に就任、教育や学術及び文化に関する各種事業を担当。
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ヒマラヤ・世界第8位高峰マナスル峰(8,163m)遠征 vol.4

「いつかは8,000m!」 登山を始めた高校1年生からの、自分自身への合い言葉。アフリカ大陸、南米大陸、ヨーロッパ大陸、北米大陸への遠征を経験し、いよいよアジア大陸・ヒマラヤ8,000m峰に挑戦です。

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本日もサマ村に滞在して、昨日とは違うコースを選んでBCに進むための高所順応を行います。エーデルワイスが、たくさん咲いています。眺望の良いところで、本日の最高到達点とします。

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標高4,159m。眺める風景も雲の上ですが、信じられないことにマナスル峰の山頂はこの標高の倍。数ヶ月間、トレーニングを真剣に取り組んだ成果なのでしょうか、高所への順応も問題ありません。明日は、いよいよBCへ移動です。

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サマ村の皆さんに協力していただいて、共同装備の運搬が先行して始まりました。重量30kgの荷物を55個、50~60名で運び上げます。大キャラバン隊の出発です。

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準備が整うと、一斉にBC目指して出発する光景を眺めて、鳥肌が立ちました。同時に、こうした協力のおかげで、遠征ができることに感謝の気持ちが湧いてきました。

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サマ村の小学校を訪ねることにしました。どこの国でも小学校は賑やかで楽しいところ。放課後でしょうか、学校中の子どもたちが校庭に集まってきて、出迎えてくれました。1時間ほど、子どもたちに遊んでもらい、とても楽しい思い出になりました。

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数日前まで、サマ村はBCに進むための高所順応の拠点としか思っていませんでした。それは大きな間違い。子どもたちのおかげで、記憶に残る素敵な思い出が、またひとつ増えました。