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ハイキングレポート vol.2 乾徳山篇【アンバサダー 鈴木佐智子】

山頂直下の岩壁をグングン越えていく、アドベンチャーなコース。山梨百名山の乾徳山(けんとくさん)に登って来ました。

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鈴木 佐智子(すずき さちこ)
登山やトレッキング、クライミングイベントを開催している「YFクラブ」の登山担当サポーター。これから山歩きを始めたい方やステップアップしたい方が、安心してチャレンジできるクラブ作りをモットーに、日々アウトドアで活動中。
アンバサダー 鈴木 佐智子の記事はこちら

ハイキングレポート vol.2 乾徳山篇【アンバサダー 鈴木佐智子】

山頂直下の岩壁をグングン越えていく、アドベンチャーなコース。山梨百名山の乾徳山(けんとくさん)に登って来ました。


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早朝の澄んだ空気の中、呼吸を整え薄暗い杉林を登っていきます。ぬかるんだ足元に注意しながら、一つめの水場、銀晶水で小休止。


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集中力が切れてしまいそうな単調な登り坂。メンバー達の笑い声と明るいカラマツ林や落ち葉に癒されつつ、錦晶水まで、ひたすら登ります。


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錦晶水の冷たい水で一息入れ、国師ヶ原に出ると予想していたよりも明るい空と山頂が待っていました。


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キラキラ揺れる、ススキ野原が気持ち良い扇平。


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雨の登山も予測していただけに、ガスの中から神々しい富士山が浮かび上がってきた時は、実に感動的!


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草原の真ん中にある月見岩でウォーミングアップ。岩登りが得意の人も、そうでない人も、ここでだいぶ緊張感が解れました。


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長閑な扇平を過ぎ、ここからは連続する岩場に向けて、ヘルメットを装着。ほど良い緊張感を持って、上へ上へと進みます。


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曇っていても高度感ある岩場からの眺望は最高!


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髭剃り岩や雷岩などユニークな名称の奇岩を通過。腕力に頼らず、手足を上手に使って、楽しくクサリ場を登ります。


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クライマックスは20mの岩壁、鳳岩。


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出だしは良い足掛りがなく多少腕力を使いますが、そこさえクリアできれば山頂はすぐそこです。


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迂回路に頼ることなく、全員無事登頂!


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山頂から見えるはずの奥秩父の名峰もほとんどガスに覆われ見えませんでしたが、時々見え隠れする富士山や金峰山の五丈岩が印象的でした。


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賑わう山頂で大休憩をした後は、来た道と反対方面へ。昨年11月下旬、凍結してヒヤッとした岩場も、今年は何事も無く通過。これまでの喧騒とは一変。梯子や岩場のアップダウンが楽しい静かなコースへ下山開始。


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大きな浮石や迷いそうな道が続く、下り坂。疲れが溜まった足には、かなり堪える悪路でしたが、国師ヶ原へ下った後は、達成感で満たされていました。


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終盤は、心地よい疲労感と共に陽だまりトレッキング。


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樹林、岩登り、大パノラマとバラエティに富んだコースが魅力の乾徳山は、今回も期待を裏切りませんでした。

今回使ったアイテム

リュックサック:SL 35、パンツ:comfy W’s pants、グローブ:PSP glove+d