夏山シーズンを楽しもう!レインウェア&アクセサリー特集

夏山シーズンを楽しもう!レインウェア&アクセサリー特集

じめじめとした梅雨真っ只中。夏山シーズンはすぐそこなのに
やきもきしている方は少なくないはず。そこで今回は、夏山登山に最適な
レインジャケット&シェルジャケット、さらにアクセサリーを特集します。
準備をするなら今のうち。晴れ間はもうすぐそこです!



レインウェアって、どうやって選べばいいの?

ひとことでレインジャケットと言ってもさまざま。カリマーでも防水対応ジャケットは5つラインナップしています。レインジャケットとは、文字通り雨を防いでくれることが基本性能なのですが、機能やスペックはバリエーションがあります。そこで、今回の記事ではどのジャケットがどのようなシーンに向いているのか、各アイテムごとに迫っていきたいと思います。また、宿泊を伴う山行ではもちろん、デイハイクで天候悪化のリスク回避のために必ず持っていってほしいアイテムなんです。夏山登山にオススメするレインジャケットをご紹介する前に、カリマーが考えるレインウェアの基本をご紹介します!



POINT① 防水透湿素材を使用

雨を防ぐだけではなく、通気性も大切なんです。体を動かすと熱が生まれ、汗もかいてしまいます。そこで水になる前の蒸気を通す「防水透湿素材」を使用しています。雨に打たれていても、ウェアの内部は快適!そんな高機能素材なんです。

POINT② 袖、裾、首元がクローズできる

雨はいろんなところから侵入してきます。袖や裾、首元などはとくに開口部でもあるので、しっかり閉じるように設計されています。袖はベルクロ、裾はジッパー、首元はドローコードなど、方式はさまざま。フルクローズの完全防備で雨に挑みましょう!




POINT③ フードが首の動きに追従

雨が降っているときはフードをかぶります。ドローコードで着用感を調整できるのですが、前述のクローズ機能に加えて、フィット感も大切。顔を左右・上下に動かしてもフードがしっかりと顔に追従するようになっています。雨天時に目視するための配慮なんです。

POINT④ 雨の侵入を防ぐ機能

さらに、雨をブロックする機能が施されているのも特徴のひとつ。フラップとはポケットのカバーのようなもの、シームテープはジャケットの生地の縫製箇所をカバーするテープのこと、止水ファスナーはその名の通り水をブロックしてくれる特殊ジッパーです。






絶大な信頼を集めるフラッグシップモデル〈summit pro jkt(unisex)〉

いわゆるハードシェルとも呼ばれるカテゴリーに属し、防水透湿機能に加えて、岩や灌木とのスレによるダメージを最小限に抑えてくれる強度と耐久性を備えているのが特徴。ハイスペックモデルに採用されている最新素材〈event〉をメインに使用することで、夏山だけでなく冬山などオールシーズンに対応できるまさにプロフェッショナル仕様です。レインジャケットとしての機能だけでなく、アルパインクライミングなどのハードかつタフなアクティビティに挑みたいという方には最適のアイテムです。

〈 summit pro jkt (unisex) 〉


今期モデルは、脇下にPOLARTEC社の〈NeoShell〉を配置。ストレッチ&通気性アップで快適性が格段に向上しました。雨をしっかりとシャットアウトするフロントフラップ、ヘルメットの着用に対応したフード形状、リュックサックのハーネスに干渉しないポケット位置など細部まで考え抜かれたデザイン設計になっています。
〈 summit pro pants (unisex) 〉








エントリー層から本格ユーザーまで満足できる〈phantom jkt〉

スタンダードなレインウェアとして定評のある〈phantom jkt〉。ファブリックはカリマー独自の防水透湿素材〈weathertite 2.5L〉を採用。防水・透湿という基本性能をしっかりと備えつつも、機動性に優れたラグランスリーブ、発汗時のベタつきを軽減するDrytouch加工といった充実の設計が魅力。低山でのハイキングから八ヶ岳登山やアルプスの縦走にも対応できるスペックを備えているため、とにかく「レインジャケットとして安心できるものが欲しい」という方にオススメした一着です。

   

〈 phantom jkt 〉


今期デザインをリニューアル。フロントジップは止水タイプを使用し、すっきりとした印象。レインジャケットに必要とされる機能をしっかりと抑えつつもシンプルなデザインで、タウンで着ても映えるルックスに仕上がりました。左袖のカリマーロゴがアクセント。
〈phantom W's jkt〉








軽量性と実用性を兼ね備えた〈beaufort 3L jkt (unisex) 〉

独自開発ファブリック〈weathertite〉を採用したカリマー最軽量防水3シーズン対応レインジャケット。トレイルランニングやライトウェイト志向のユーザーの声に応える形で企画されたモデルで、軽量でありながらも安心・信頼できるスペックを備えた「バランスのよさ」を追求。一般的な軽量モデルと比較しても、様々な山行シーンに対応する防水・透湿性を確保し、ポケットやドローコードといった使いやすさにも配慮することで実用性を高めています。

〈beaufort 3L jkt (unisex) 〉


ファブリックは、20Dクラスの表面としなやかな7Dの肌面側のトリコットで快適な着用感を実現。耐水圧20,000mm、透湿20,000g以上をクリアし、しっかりと雨を防ぎつつも快適な着用感をもたらせます。両サイドにポケットを配置するほか、腕上げのよいラグランスリーブ仕様、ロールアップフードなど軽量モデルでありながらも充実した機能を備えています。 トレイルランニングや低山ハイクなど、防水性能よりも軽量性や携行性を重視するシーンにオススメ。またデイハイクなどの「いざというときのため」としてリュックサックに忍ばせておくのも、軽量なので苦になりません。
〈beaufort 3L pants (unisex)〉








ストレッチ性を追求した3レイヤージャケット〈summit stretch jkt(unisex) 〉

耐水性に優れた防水透湿〈weathertite stormy〉を採用し、耐水性を確保しながらも軽量性を追求。3レイヤーファブリックを使用することで、長時間の山行でも防水性が落ちず、トレッキングからアルパインクライミングまで対応。ストレッチ性のある多孔質のメンブレンが高い通気性を確保し快適な着用感が持続します。アクティブな山行やアルパインなどの軽量性や動きやすさを重要視するクライマーにオススメ。

   

〈summit stretch jkt(unisex) 〉


やはり大きな魅力はストレッチ性。レインジャケットにありがちなゴワゴワ感が少なく、アクティブな動きにも追従する伸縮性に定評があります。とくかく動きやすく快適なのがこのジャケットのアドバンテージ。ハイキングから縦走登山はもちろん、ムーブを伴うクライミングやフィッシングなどでも活躍する一着です。







雨対策は勿論、好天時の紫外線や日差し対策に。特徴的な機能を搭載した最新のアクセサリー。

20,000mm/H₂Oという非常に高い耐水性をもつ、カリマー独自の防水透湿素材〈weathertite 3L〉を使用。
さらにフルシーム処理を施し、防水対策は完璧。






生地の縫製箇所をフルシーム加工しているため、浸水を完全にシャットアウト。ツバにはワイヤーを縫いこんでいるので、形状を自在にアレンジ可。






独自の防水透湿素材〈weathertit〉を使用したカリマー最軽量防水レインハット&キャップ。防水性・防風性も兼ね揃え、携帯に便利なコンパクトモデル。






雨をしっかりと防ぎつつも、ベンチレーション機能をプラスすることで、より通気性を高めたモデル。防水透湿機能に定評のある〈weathertite〉採用。

夏山シーズンを楽しもう!レインウェア&アクセサリー特集

夏山シーズンを楽しもう!レインウェア&アクセサリー特集

じめじめとした梅雨真っ只中。
夏山シーズンはすぐそこなのに
やきもきしている方は少なくないはず。
そこで今回は、夏山登山に最適な
レインジャケット&シェルジャケット、
さらにアクセサリーを特集します。
準備をするなら今のうち。
晴れ間はもうすぐそこです!



レインウェアって、どうやって選べばいいの?

ひとことでレインジャケットと言ってもさまざま。カリマーでも防水対応ジャケットは5つラインナップしています。レインジャケットとは、文字通り雨を防いでくれることが基本性能なのですが、機能やスペックはバリエーションがあります。そこで、今回の記事ではどのジャケットがどのようなシーンに向いているのか、各アイテムごとに迫っていきたいと思います。また、宿泊を伴う山行ではもちろん、デイハイクで天候悪化のリスク回避のために必ず持っていってほしいアイテムなんです。夏山登山にオススメするレインジャケットをご紹介する前に、カリマーが考えるレインウェアの基本をご紹介します!



POINT① 防水透湿素材を使用

雨を防ぐだけではなく、通気性も大切なんです。体を動かすと熱が生まれ、汗もかいてしまいます。そこで水になる前の蒸気を通す「防水透湿素材」を使用しています。雨に打たれていても、ウェアの内部は快適!そんな高機能素材なんです。





POINT② 袖、裾、首元がクローズできる

雨はいろんなところから侵入してきます。袖や裾、首元などはとくに開口部でもあるので、しっかり閉じるように設計されています。袖はベルクロ、裾はジッパー、首元はドローコードなど、方式はさまざま。フルクローズの完全防備で雨に挑みましょう!





POINT③ フードが首の動きに追従

雨が降っているときはフードをかぶります。ドローコードで着用感を調整できるのですが、前述のクローズ機能に加えて、フィット感も大切。顔を左右・上下に動かしてもフードがしっかりと顔に追従するようになっています。雨天時に目視するための配慮なんです。





POINT④ 雨の侵入を防ぐ機能

さらに、雨をブロックする機能が施されているのも特徴のひとつ。フラップとはポケットのカバーのようなもの、シームテープはジャケットの生地の縫製箇所をカバーするテープのこと、止水ファスナーはその名の通り水をブロックしてくれる特殊ジッパーです。







絶大な信頼を集めるフラッグシップモデル〈summit pro jkt(unisex)〉

いわゆるハードシェルとも呼ばれるカテゴリーに属し、防水透湿機能に加えて、岩や灌木とのスレによるダメージを最小限に抑えてくれる強度と耐久性を備えているのが特徴。ハイスペックモデルに採用されている最新素材〈event〉をメインに使用することで、夏山だけでなく冬山などオールシーズンに対応できるまさにプロフェッショナル仕様です。レインジャケットとしての機能だけでなく、アルパインクライミングなどのハードかつタフなアクティビティに挑みたいという方には最適のアイテムです。

〈 summit pro jkt (unisex) 〉

今期モデルは、脇下にPOLARTEC社の〈NeoShell〉を配置。ストレッチ&通気性アップで快適性が格段に向上しました。雨をしっかりとシャットアウトするフロントフラップ、ヘルメットの着用に対応したフード形状、リュックサックのハーネスに干渉しないポケット位置など細部まで考え抜かれたデザイン設計になっています。
〈 summit pro pants (unisex) 〉はこちら











エントリー層から本格ユーザーまで満足できる〈phantom jkt〉

スタンダードなレインウェアとして定評のある〈phantom jkt〉。ファブリックはカリマー独自の防水透湿素材〈weathertite 2.5L〉を採用。防水・透湿という基本性能をしっかりと備えつつも、機動性に優れたラグランスリーブ、発汗時のベタつきを軽減するDrytouch加工といった充実の設計が魅力。低山でのハイキングから八ヶ岳登山やアルプスの縦走にも対応できるスペックを備えているため、とにかく「レインジャケットとして安心できるものが欲しい」という方にオススメした一着です。

   

〈phantom jkt〉

今期デザインをリニューアル。フロントジップは止水タイプを使用し、すっきりとした印象。レインジャケットに必要とされる機能をしっかりと抑えつつもシンプルなデザインで、タウンで着ても映えるルックスに仕上がりました。左袖のカリマーロゴがアクセント。
〈 phantom jkt (woman) 〉はこちら











軽量性と実用性を兼ね備えた〈beaufort 3L jkt (unisex) 〉

独自開発ファブリック〈weathertite〉を採用したカリマー最軽量防水3シーズン対応レインジャケット。トレイルランニングやライトウェイト志向のユーザーの声に応える形で企画されたモデルで、軽量でありながらも安心・信頼できるスペックを備えた「バランスのよさ」を追求。一般的な軽量モデルと比較しても、様々な山行シーンに対応する防水・透湿性を確保し、ポケットやドローコードといった使いやすさにも配慮することで実用性を高めています。

〈beaufort 3L jkt (unisex) 〉

ファブリックは、20Dクラスの表面としなやかな7Dの肌面側のトリコットで快適な着用感を実現。耐水圧20,000mm、透湿20,000g以上をクリアし、しっかりと雨を防ぎつつも快適な着用感をもたらせます。両サイドにポケットを配置するほか、腕上げのよいラグランスリーブ仕様、ロールアップフードなど軽量モデルでありながらも充実した機能を備えています。 トレイルランニングや低山ハイクなど、防水性能よりも軽量性や携行性を重視するシーンにオススメ。またデイハイクなどの「いざというときのため」としてリュックサックに忍ばせておくのも、軽量なので苦になりません。
〈beaufort 3L pants (unisex)〉はこちら











ストレッチ性を追求した3レイヤージャケット〈summit stretch jkt(unisex) 〉

耐水性に優れた防水透湿〈weathertite stormy〉を採用し、耐水性を確保しながらも軽量性を追求。3レイヤーファブリックを使用することで、長時間の山行でも防水性が落ちず、トレッキングからアルパインクライミングまで対応。ストレッチ性のある多孔質のメンブレンが高い通気性を確保し快適な着用感が持続します。アクティブな山行やアルパインなどの軽量性や動きやすさを重要視するクライマーにオススメ。

   

〈summit stretch jkt(unisex) 〉

やはり大きな魅力はストレッチ性。レインジャケットにありがちなゴワゴワ感が少なく、アクティブな動きにも追従する伸縮性に定評があります。とくかく動きやすく快適なのがこのジャケットのアドバンテージ。ハイキングから縦走登山はもちろん、ムーブを伴うクライミングやフィッシングなどでも活躍する一着です。











雨対策は勿論、好天時の紫外線や日差し対策に。特徴的な機能を搭載した最新のアクセサリー。

20,000mm/H₂Oという非常に高い耐水性をもつ、カリマー独自の防水透湿素材〈weathertite 3L〉を使用。
さらにフルシーム処理を施し、防水対策は完璧。






生地の縫製箇所をフルシーム加工しているため、浸水を完全にシャットアウト。ツバにはワイヤーを縫いこんでいるので、形状を自在にアレンジ可。






独自の防水透湿素材〈weathertit〉を使用したカリマー最軽量防水レインハット&キャップ。防水性・防風性も兼ね揃え、携帯に便利なコンパクトモデル。






雨をしっかりと防ぎつつも、ベンチレーション機能をプラスすることで、より通気性を高めたモデル。防水透湿機能に定評のある〈weathertite〉採用。

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