The ridge - our essential -

発売開始からすでに20年以上が経過するカリマーを代表するリュックサック〈リッジ〉。 長年多くの登山者や旅人に愛されてきたこのロングセラーの最新モデルを、 あらためてじっくりと考察するシリーズとして4回に分けて詳細をお伝えしていきます。 今回のナビゲーターはカリマーのアンバサダーであり、プロマウンテンアスリート/山岳カメラマンの一瀬圭介さん。 過酷な環境でこのリュックサックを使用し感じるポイントなどを含め、〈リッジ〉シリーズの魅力を解説していただきました。

第1回
進化を続けるロングセラー
〈リッジ〉シリーズ

イギリス発祥のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)のリュックサックを代表する主力シリーズの1つ〈リッジ〉。「背負いやすく、疲れづらい」という、カリマーが大切にするコンセプトに沿って開発・改良が重ねられてきたモデルです。1999年に初代リッジが発売開始されてから今年でなんと21年目。リッジをお使いいただいている方の中には、「自分よりも先輩だ!」という方も増えてきています。

登山者や旅好きな方々に愛されてきたこのロングセラーモデルも、その時代の登山スタイルやニーズ、そして製造技術などに合わせてマイナーチェンジが行われてきました。カリマー生誕70周年の2016年に現在のモデルに近いフォルム[※上写真]となり、2019年に大きなフロントギアポケットを追加するなど、アウトドア環境でのユーザビリティを考慮して現在のモデルへとアップデートされました。「背負うための基本要素」はそのままに、飽くなき定番の進化はこれからも続いていくでしょう。

今回は、この〈リッジ〉シリーズ全体にフォーカスを当て、「なぜ選ばれ続けるリュックサックなのか」その理由に迫っていきます。「背負いやすさ」「疲れにくさ」を追求したカリマーのモノづくりに対する”こだわり”が凝縮された〈リッジ〉。マイナーチェンジのたびにアップデートされ、特定の用途に縛られない汎用的な「使いやすさ」も大きな特徴のひとつです。そこには実際のフィールドで使用して「リッジにしてよかった」と思わせてくれるポイントがいくつも秘められています。

ではさっそく、そのポイントを順番に解説していきたいと思います。今回は〈リッジ〉シリーズ共通のポイントを中心に挙げ、次回以降〈リッジ30〉〈リッジ40〉それぞれの詳細を掘り下げていきます。これから解説するポイントは以下の通りです。

1)日本人の体型に合うリュックサック
2)背負い心地を追求した肩と腰への荷重分散構造
3)ユーザビリティを考慮した収納設計
4)ウエアとの組み合わせも考慮した豊富なカラー展開


1)日本人の体型に合うリュックサック

今回、冒頭でお伝えしたいのは、〈リッジ〉シリーズが、「日本人の体型に合うリュックサック」であること。karrimorと聞くと「日本のブランドじゃないから日本人の体格に合わないのではないか・・」と思われるかもしれませんが、それは間違いです。日本で正規に売られているカリマーブランドのリュックサックは、この〈リッジ〉だけでなく全て日本人開発者によって、ショルダーハーネスやヒップベルトの形状や太さに至るまで、日本人の体格を考慮し設計・開発されているのです。

リュックサックは人の背中に密着して成り立っている道具であるため、まずは体格にフィットしていることが最も重要なポイントになります。どれだけ卓越した機能を搭載していたとしても、サイズやフォルムが自分の身体に適合していなければ、それらの機能は正しく稼動しないばかりか、逆効果になる場合すらあります。そのような観点からも、リュックサックのような製品はそのユーザーの多くが日本人である場合、「日本人仕様」として作られていることは大きなアドバンテージになります。

「日本人の体格」と言っても、男性と女性の骨格の違いや身長の違いもあるので、このようなテクニカルな商品はサイズ展開を行い、各ユーザーのジャストサイズに近づける必要があります。そのため〈リッジ〉は、使用する人の背面長に合わせてSmall、Medium、Largeの3サイズ展開とし、小柄な女性から大柄な男性まで幅広く対応できるようにサイズ設定が考えられています。

「背面長って何?」というかたもいらっしゃると思いますので、補足説明をしておきましょう。少しややこしいのは、一言で「背面長」と言っても、「人の背面長」と「リュックサックの背面長」があり少し分けて考えなくてはいけません。人の背面長とは、頭を前に傾けたときに首の付け根あたりにある最も出っ張った骨(第七頚椎骨)から地面までの距離=(A)から腰骨の一番高い位置から地面までの距離=(B)を引いた長さを指します。

それに対してリュックサックの背面長(WEBサイト上には「Backlength」と記載)とは、ショルダーハーネスの付け根(内側)から底までの長さを指します。リュックサックを背負った時に、腰骨の上部にリュックサックの底がくるわけではないので、「人の背面長」と「リュックサックの背面長」が、ピタッと合致するわけではないので、それぞれの長さが合致する必要はないのですが、リュックサックのサイズを選ぶ際の目安になります。ちなみに〈リッジ〉シリーズの「リュックサックの背面長(=Backlength)」は、
Small(=42cm)、Medium(=47cm)、Large(=51cm)で作られています。

ではサイズを選ぶ際に「人の背面長」と「リュックサックの背面長」の関係をどう見ればよいのか気になるところかと思いますが、〈リッジ〉シリーズのサイジングに関しては以下を目安に検討してみてください。
・「Small」サイズ:人の背面長 対応範囲=「40cm〜45cm」
・「Medium」サイズ:人の背面長 対応範囲=「44cm〜49cm」
・「Large」サイズ:人の背面長 対応範囲=「48cm〜53cm」
※体格や筋肉のつき方などによっても条件は変わります。

karrimorの設定としては〈リッジ30〉〈リッジ40〉ともに「Small」を女性向けのフィッティングとして設計し、ショルダーハーネス幅を平均的な女性の肩幅を想定して作っていたり、胸を避けるためのハーネス形状にしたりと他のサイズとは設定を変えて設計しています。もちろん女性でも背面長が「Small」の寸法レンジを超える場合は、背面長を優先して「Medium」、「Large」を選択する必要があります。

2)背負い心地を追求した肩と腰への荷重分散構造

リュックサックを選ぶ際に重要なことは、カタログに記載されている本体重量ではありません。山行時、リュックサックを背負ってその場所から動かずに一日中直立している訳ではないので、「歩く」「登る」という動作の中で体にかかる重量を感じにくくさせ、疲労を軽減させることが重要になります。そのために必要なことは「荷重分散」。両肩だけでなく腰も含めてバランスよく荷重を分散させ、さらに背負った時のフィット感や安定感を与えることにより、背中全体でバランスよく荷重を支えることができるようになります。

では荷重分散を行うための背面フレームやパッド構造を具体的に見ていきましょう。まずは〈リッジ〉シリーズに共通して言えるボディデザインの考え方からお伝えします。リュックサックの重心と体の重心との関係性に関しては、第4回の「フィッティングとパッキング」にて解説しようと思いますが、ポイントとしては荷物を詰め込んで背負ったときにリュックサックが後ろへ引かれることなく、背中に吸い付くようにフィットさせることが重要になります。

荷物が入った状態でのリュックサックの重心が低い位置にあったり、体(背中)から離れていては肩や胸部に大きな荷重が集中して疲労につながる要因になったり、登山中であればバランスを崩しやすく安全性の観点からも注意が必要です。そのため〈リッジ〉シリーズは重心が肩周辺の高めの位置にくるように荷室とショルダーハーネス、そして背面プレートの関係性などが緻密に設計されています。ボトムの形状が斜めに反り上がった形状になっているのも、岩稜帯での急な下りの場面で岩などに干渉しないようにするとともに、重心が体から離れた低い位置になることを防ぐための目的があります。

続いて荷重を支える体との接点となるショルダーハーネスや背面のパッドそしてヒップベルトについて詳しく見ていきましょう。まずはショルダーハーネス。初期型リッジから比べると、ハーネスの取りつけ角度やパッドの硬さを調整するなど部分的にアップデートを繰り返し、より日本人の平均的な体格に合うよう調整されてきました。ショルダーハーネスを肩甲骨周りの背面パッドまで一続きの設計とし、肩から背中にかけて3次元的に包み込むようにフィットさせることで、荷重を点ではなく面で拡散させるようにしまいます。

ヒップベルトに関してもポイントは3次元的な形状をしていること。立体的に縫製されたヒップベルトの中央付近にクッションパッドを分割する縫い目[※上図破線箇所]をいれることで、締め込んだときに平面ではなく立体的に腰骨を包み込んでくれます。荷重分散と言っても、肩と腰に均等に分散するのではなく、肩:30%、腰:70%が荷重配分の目安。「そんなに腰にかけてもいいの!?」と思われた方は、これまで肩に大きな負担をかけていたかもしれません。このような登山用のリュックサックは「腰で背負う」と言っても過言ではないくらいヒップベルトは重要な役割を果たしています。

そのヒップベルトに正しく荷重を伝えるために大きな役割を果たしているのが、背面に内蔵されている樹脂製のインナーパネルとランバーパッド[※上図参照]。このパネルとパッドにより背中(背骨)の「S字形状」を保持することが可能となります。人の背中(背骨)は横から見ると本来S字形状になっていますが、重い荷物を背負うことによりS字が崩れて背中が丸まりアーチ状(猫背)に近づこうとします。そうなると腰椎の椎間板(骨と骨をつなぐクッション)が潰れて神経を圧迫し、それが腰の痛みとなってあらわれます。

またS字形状が崩れると、上半身の様々な疲労を起こす原因になります。そのような要因を取り除くためにも、背骨をできるだけ本来の自然な形にキープすることは重要であり、ヒップベルトに荷重を正しく分散させるための前提条件にもなります。パーツの名称通り、ランバー=腰椎(とその両サイドについている脊柱起立筋)をサポートすることは、肩と腰に荷重を分散させるための要(かなめ)となるため、ここまで解説してきたリュックサックのサイジングがまずは基本となり、その上で正しく背負うフィッティングが重要になります。

この章の最後に〈リッジ〉シリーズも含むカリマーの登山用リュックサックの設計において大切にしているポイントをもう一つお伝えします。それは「センターチムニー」と呼ばれている排熱のためのルート[上図]です。背骨に沿ってリュックサックの背面のパッドが真っ直ぐ凹形状で抜けていて、腰椎の上部も両サイドから換気するための隙間が作られています。背中が蒸れないようにし快適性を高める設計でもあるのですが、実は背中の中心にチムニー(煙突)を作っているもう少し深い理由があります。

その理由とは、「脊髄(せきずい)」を冷却すること。脳と同じく人間の「中枢神経(ちゅうすうしんけい)」と呼ばれている「脊髄」は、脳から繋がる神経の塊で頭蓋骨から腰椎あたりまで背骨に保護されながら束になって延びています。 脳や脊髄といった中枢神経は人間という機械をコントロールするための言わばコンピューターの役割を果たしているので、脳と同じく熱によるオーバーヒートは機能低下を招きます。登山中であれば手足の動きだけでなく代謝や体温調節、内臓の働きなどにも影響を及ぼすため、そのコンピューターのクーリングシステムを構築しておくことは、カリマーのリュックサックづくりのコンセプトの一つ「疲れにくい」に繋がるのです。

3)ユーザビリティを考慮した収納設計

ここまでは人間工学的な「背負いやすさ」「疲れにくさ」に関する話でしたが、ここからは「使いやすさ」に関して解説していきます。〈リッジ30〉〈リッジ40〉の詳細については、次回以降のコーナーにて、収納量を含めて解説していきますが、今回は〈リッジ〉シリーズに共通する収納設計の考え方についてご紹介していきます。〈リッジ30〉と〈リッジ40〉の設定容量以外の大きな違いは、〈リッジ30〉が1気室なのに対して、〈リッジ40〉が開閉式の2気室モデルであることです。要するに〈リッジ40〉は必要に応じてメインコンパートメント(メインの荷室)に仕切りを設け、別々の荷室として上下から荷物を取り出すことができる設計[※上写真]になっています。

〈リッジ30〉〈リッジ40〉に共通するリュックサックの基本形状としてはいずれも「トップローディング」タイプ。メインコンパートメントの上に雨蓋が乗っている縦走登山リュックのオーソドックスな形状になります。荷室の上部に開口があり、ドローコード(巾着タイプの紐)によって開閉します。登山用のリュックサックの中には雨蓋がなくファスナーを使ってメインコンパートメントの開口部を大きく開閉する「パネルローディング」タイプもありますが、雨蓋を含む収納量や耐久性の観点からも登山用リュックサックの多くはトップローディングを採用しています。

トップローディングの場合、荷物を収納する際にメインコンパートメントの上部開口部から荷物を入れてパッキングしていくため、底の方に入れたものを取り出す際には上部のものを一旦取り出さなくてはいけない点が最大の弱点となります。その弱点を〈リッジ〉シリーズは、サイドアクセス方式で補っています。側面(前面から見て右側面)に縦に取り付けられたファスナーを開けるとメインコンパートメントに直接アクセスできるようになっていて、比較的頻繁に取り出す可能性があるものは、パッキング時にその開口周辺に配置しておくと便利です。

〈リッジ30〉に関しては、そのサイドアクセスを開けた裏側にレインカバー用のポケットがあり、レインカバーが標準搭載されています。レインカバーはいざという時に「どこに入れたかな?・・」と探すことも多いアイテム。 パッと取り出せる位置に居場所が決まっていれば、使った後にも同じ場所に戻すことができ、出かける前のパッキング時にも目視確認できるので雨が降ってきてから焦る必要もなくなるでしょう。ちなみに〈リッジ40〉は、本体底部にあるボトムアクセスジッパーの開口蓋の裏側にレインカバーポケット[※上写真]があり、〈リッジ30〉と同じく専用レインカバーが標準搭載されています。

また、メインコンパートメントと雨蓋の間にロープやヘルメット、脱ぎ着した防寒着やレインウエアなどを挟むことができるのも、トップローディングタイプの利点です。フロント面についているバンジーコードなどにもくくり付けることは可能ですが、雨や枝についた露などに触れて濡れたり、トレイル上の枝や岩などの障害物引っかかって落としてしまうリスクがあります。急な岩場などでは、リュックサックの外にぶら下げたものが引っかかり滑落事故につながる場合もあるので、安全性の観点からも雨蓋に挟み込むメリットはあります。

〈リッジ〉シリーズの雨蓋の開閉は2箇所のバックルで締める「二本締め」タイプです。登山用のリュックサックの中には1箇所のバックルで締める「一本締め」タイプも存在しますが、雨蓋に多くのものを詰め込んだ時や雨蓋の下に挟み込むものが大きいときには、言うまでもなく二本締めの方が安定します。

また雨蓋とメインコンパートメントの接続部分は〈ultimate 60〉や〈ultimate 35〉のようにバックルで着脱ができたり、荷物を挟むときにそのストラップを使って伸長するタイプもありますが、〈リッジ〉シリーズの雨蓋は本体と繋がっていて着脱は不可。その代わりに雨蓋の開口部は伸縮性のあるマチがついた仕様になっていて、ヘルメットなどの大きなものを収納するため雨蓋を伸ばした時にもズレにくく、また背面側から雨が侵入しにくい設計になっています。

また、雨蓋を開けたはずみでヘルメットなどが落ちないよう、背面側に小さな「ヘルメットループ」がついています。ヘルメットを携行するときにヘルメットの顎紐かけておいたり、雨蓋に挟んだレインウエアなどは小さなカラビナなどで接続しておくと、強風時にも吹き飛ばされる心配がないので安心して携行することができます。

雨蓋付きのリュックサックを背負ってヘルメット着用の登山をしたことがある方であれば一度は経験があると思いますが、岩場や急登などで頭(視線)を上に向けるたびに、雨蓋とヘルメットの後頭部がぶつかって頭が上げづらいことがあります。そのようなことが頻繁にあれば山行中のストレスになるばかりか、メガネやサングラスがヘルメットに押されて視界を遮ることにもなり安全性の観点からもできれば避けたいところ。そこで〈リッジ〉シリーズは雨蓋の側面に配置されているベルト長を緩め、ストラップを下方に引くことによって、後頭部に当たる部分のクリアランスを広げ、頭部の可動域を広げることができる仕様になっています。

収納に関して現在の〈リッジ〉シリーズと一世代前(2016モデル)との最大の違いは、上部開口型の「フロントポケット」でしょう。上部に配置されたコンプレッションベルトをゆるめると、大きめに取られたマチのおかげでガバッと大きく開き、収納スペースをかなり拡張できるので、何かと利用頻度が高いポケットです。そのマチも上部にいくに従って広くなっていて、ここにもリュックサックの重心を上方に保持するための細かい工夫が見られます。

ポケットの容量が大きいからと言って重量が大きいものを収納してしまうとリュックサックの重心が体から離れてしまうため背負い心地が損なわれてしまいます。 出し入れが頻繁にあるレインウエアや防寒着など比較的軽いウエア類や補給食、テントポールのような収納しづらいギア類など・・ユーティリティポケットとして積極的に活用できることは間違いありません。冬場はアイゼンやチェーンスパイクなども入れていました。テント泊の場合には、テントサイトで使用するサンダルをそのまま入れて携行することもあります。実際のところサンダルを入れても、まだ少し他のものが入るくらいの収納量があります。

その「フロントポケット」の表面には、さらにもう一つ「ジッパーマップポケット」も配置されています。マップポケットという名称だけに地図が入るくらいの薄いポケットかと思いきや、ここにもマチがついていて小物類であればかなりの収納が可能です。いま改めて山行中の行動を思い返してみても、このマップポケットはヒップベルトポケットに次ぐ開閉頻度かもしれません。

〈リッジ〉シリーズの収納に関しては、最後にもう一つ便利なポケットを紹介しなければなりません。それはリュックサックの両側面に配置されているサイドポケットです。 縦方向に30cm以上ある縦長のポケットで、奥行きも10〜15cmあります。テントポールのような長モノから、パッと取り出したい薄手のウィンドシェルなどを収納しておくには十分なスペースが確保されています。このポケットにはマチはないものの、ナルゲンボトル(※写真はKI Nalgene Bottle 1L)のような円筒形のものも収納できます。あまり紹介されていない収納機能なのですが、実際に使用してみるとかなり利便性高いポケットなのでここで少し触れておきます。

ここまでに紹介した収納以外にも、側面の「ワンドポケット」や「ヒップベルトポケット」、「ピッケル/トレッキングポールループ」、「デイジーチェーン」など、収納に関する要素はまだまだあるので、各モデルの全機能と具体的な収納量については次回以降に解説いたします。

4)ウエアとの組み合わせも考慮した豊富なカラー展開

30L/40Lというサイズ感的にも、これから登山を始めるビギナーの方からエキスパートまでカバーする〈リッジ〉シリーズ。より多くの方に自分好みのカラーを選んでいただこうと、サイズやモデルごとに豊富なカラーバリエーションがラインナップされています。現在販売されているモデルはこのようなカラーバリエーション。今期モデルだけでこれだけの豊富な選択肢が用意されています。

また〈リッジ〉は2019年モデルからブラック以外の有彩色モデルの色の切り返しがワントーンになり、視認性を考慮したカラーから落ち着きのあるカラーまで豊富に展開。山で使用する道具ということもあり視認性の高さを優先した彩度の高いハイコントラストな色味が多い登山用のリュックサックですが、カリマーはウエアとの組み合わせでアウトドアファッションを楽しんでいただこうと、この〈リッジ〉シリーズだけでなく、販売している全商品に対して同様のコンセプトを適応しカラーコーディネーションを行っています。

現在カリマーのプロダクトは、遠征登山からトレッキング・ハイキングを中心に対応する、冒険・探究のためのプロダクト:「Naturestyle(ネイチャースタイル)」と、ライフスタイル、トラベル、ビジネスなど、暮らしを豊かにするカジュアルライン:「Lifestyle(ライフスタイル)」の2レーベルに分けて展開されています。アイテムや目的に合わせた様々なコーディネーションパターンが、WEBサイト上の「スタイルズ」のコーナーにビジュアル付きで紹介されていますので、〈リッジ〉シリーズの着用イメージも含め是非チェックしてみてください。



さいごに

〈リッジ〉シリーズに共通する考え方と代表的な機能構成についての話はここまで。次回は〈リッジ30〉にフォーカスを当て、メインコンパートメントや各ポケットの容量、そしてパッキングイメージなどもご紹介していきますので是非そちらもご覧ください。




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